(↑1枚目の画像は、同型の釉薬違いです)
ほどよい深さのオーバル鉢です。野菜炒めのような見慣れたおかずも、いつもと違って見えます。
とても盛り付けやすいので、きっと出番が多いと思います。
「白釉」という名前ですが、実際にはカフェオレのような発色です。
及川さんの作品は、風合いを増すために、小石混じりの粗めの土が使われています。
そのため、ピンホールや鉄粉などが多く見られますのでご了承ください。
また、一点ずつ色合いや表情が異なりますが、焼き物本来の醍醐味としてお楽しみください。
画像とあまりにも大きく異なる個体は、検品時にのぞいています。
■サイズ:ヨコ27.2cm×タテ16.2cm×高さ4.5cm
※手作りの為、大きさ、形、色がひとつずつ多少異なることをご了承下さい。